2006-08-30から1日間の記事一覧

森見登美彦「太陽の塔」

高校2年生の頃この本を読んで30ページくらいで挫折したあの頃の僕の気持ちなんて君にわかるわけがないんだが、だからこそ今、声を大にして伝えたい。好きです。 とはいえここに描かれている世界をいとおしく思えるわけでも、頭がいいくせに肝心なとこを見な…